2018年 05月 18日
江戸時代後期の大工の仕事 |
100数十年前の古い住宅の、床の間上の落とし掛けを補修することになり、取り外してみました。
斜めに削ぎ付けた桜材のシャチホゾ継ぎ手の加工精度が素晴らしく、現場いた大工さんも感心しきり!!で
相当腕の良い大工だったのだろう。
「良い仕事してますね~!」
昔はここまでして材料を大切に使っていたんですね。
久しぶりに深く感心しました。
斜めに削ぎ付けた桜材のシャチホゾ継ぎ手の加工精度が素晴らしく、現場いた大工さんも感心しきり!!で
相当腕の良い大工だったのだろう。
「良い仕事してますね~!」
昔はここまでして材料を大切に使っていたんですね。
久しぶりに深く感心しました。
by smatsubayashi
| 2018-05-18 11:09
| 仕事