2014年 04月 23日
オープン間近 |
急ピッチで進めていた「きくの雫」という和食処が、明日プレオープンすろことになりました。
古民家の雰囲気の中に、現代的な感覚も取り入れたデザインを目指しました。
ここでは実際民家で使い込まれた上質な材や建具欄間などをリメイクして活用しています。
時を経た木材や、当時を偲ばせる建具は、この建物の重要なデザイン要素を果たしています。
26日(日)オープンです。
足を運んで頂き、ゆっくり食事を楽しんで頂けたら、オーナー共々うれしく思います。
大川市旧山崎家住宅に使われていた格子戸は名工 黒田多吉作

柳川市 旧都家住宅より頂いた組子入り欄間

オーナーの旧鐘ヶ江家住宅に使われていた透かし欄間
客室入り口は大川市田中家住宅より解体時に頂いたもの
古民家の雰囲気の中に、現代的な感覚も取り入れたデザインを目指しました。
ここでは実際民家で使い込まれた上質な材や建具欄間などをリメイクして活用しています。
時を経た木材や、当時を偲ばせる建具は、この建物の重要なデザイン要素を果たしています。
26日(日)オープンです。
足を運んで頂き、ゆっくり食事を楽しんで頂けたら、オーナー共々うれしく思います。




by smatsubayashi
| 2014-04-23 21:43
| 仕事