2012年 02月 27日
階段づくり |
昨日は、早朝から自生の福寿草を見に、熊本県の仰烏帽子山へ行ってきましたが、デジカメのバッテリー切れでした。
リーダーのカメラを借りて撮ったのですが、良い写真があったか気になるところです。
さて筑後の家、現場と作業場でやっています
現場では大工さんが2人内装の工事、作業場では私と息子で階段を作っています。
筑後の家では階段が意匠的に重要な役割を持っています。
杉材の階段で、段板のみで蹴込み板はありません
現在では、プレカット加工が大半で階段を刻む大工さんが少なくなってきました。
写真は、段板のノンスリップの溝加工です。
丸鉋をつかい溝を掘ります。
今時こんな加工をしている大工さんはいないでしょうね~日本家屋の美しい意匠なんですが。。。。
ササラ桁に段板のほぞを差して桜材のクサビで締め込みます
ここが良い感じの意匠として残るんですね~明日の写真をお楽しみに!!
リーダーのカメラを借りて撮ったのですが、良い写真があったか気になるところです。
さて筑後の家、現場と作業場でやっています
現場では大工さんが2人内装の工事、作業場では私と息子で階段を作っています。
筑後の家では階段が意匠的に重要な役割を持っています。
杉材の階段で、段板のみで蹴込み板はありません
現在では、プレカット加工が大半で階段を刻む大工さんが少なくなってきました。
写真は、段板のノンスリップの溝加工です。
丸鉋をつかい溝を掘ります。
今時こんな加工をしている大工さんはいないでしょうね~日本家屋の美しい意匠なんですが。。。。
ササラ桁に段板のほぞを差して桜材のクサビで締め込みます
ここが良い感じの意匠として残るんですね~明日の写真をお楽しみに!!
by smatsubayashi
| 2012-02-27 22:37
| 仕事