2013年 11月 21日
てんびん梁 |
昭和13年築の民家を解体
まだしっかりした小屋組が現れた
昔の大工は巧みに丸太を組み上げた
天秤梁と呼ばれる技法
縦にも横にも曲がった松はチョウナで面取り加工され
大工の息遣いのようなものが感じられる
昔の大工の匠な技に拍手をおくりたい
下にある欄間は後に建てる建築のどこかに使う予定です
四角い鍵はお施主さんの家紋だそうです。
まだしっかりした小屋組が現れた
昔の大工は巧みに丸太を組み上げた
天秤梁と呼ばれる技法
縦にも横にも曲がった松はチョウナで面取り加工され
大工の息遣いのようなものが感じられる
昔の大工の匠な技に拍手をおくりたい
下にある欄間は後に建てる建築のどこかに使う予定です
四角い鍵はお施主さんの家紋だそうです。
by smatsubayashi
| 2013-11-21 00:04
| 仕事