2013年 10月 31日
地鎮祭 |
大安吉日の今日、地元の風浪宮さんにお願いして地鎮祭が行われました。
風浪宮は1800年の歴史があり、宮司さんは現在68代目、スゴイですね~。
地鎮祭時は神様が天から降りてこられる「降神の儀」から始まり「昇神の儀」で終わります。
一間四方竹で囲まれた空間が神の仮設の神殿になり、竹に縄を廻し御幣を取り付けます。
施主と、工事関係者は、一時的に降りてこられた神様に魚や野菜などのお供え物をして、工事中の無事や建てた建物の無事をお願いします。
神様と施主との間を取り持つ宮司様にはお礼として「初穂料」を差し上げます。
何度も地鎮祭を経験していると、宮司さんの「オ~~~~~~~~~」と長く伸ばす声が、天から神様が降りて来られる様子そのものに聞こえてきます。
今回も無事、喜んでいただける家を造らなければと、こころ新たになります。
風浪宮は1800年の歴史があり、宮司さんは現在68代目、スゴイですね~。
地鎮祭時は神様が天から降りてこられる「降神の儀」から始まり「昇神の儀」で終わります。
一間四方竹で囲まれた空間が神の仮設の神殿になり、竹に縄を廻し御幣を取り付けます。
施主と、工事関係者は、一時的に降りてこられた神様に魚や野菜などのお供え物をして、工事中の無事や建てた建物の無事をお願いします。
神様と施主との間を取り持つ宮司様にはお礼として「初穂料」を差し上げます。
何度も地鎮祭を経験していると、宮司さんの「オ~~~~~~~~~」と長く伸ばす声が、天から神様が降りて来られる様子そのものに聞こえてきます。
今回も無事、喜んでいただける家を造らなければと、こころ新たになります。
by smatsubayashi
| 2013-10-31 20:18
| 仕事