2010年 07月 30日
幸神さん |
現場打ち合わせの帰り道すがら、あることの再確認のため、風浪宮へ立ち寄りました。
ここは2年前、拝殿前の平成の燈籠を造って以来時々訪れているところです。
週始め、宮司さんより電話があり社務所へ出かけました。
その時、幾つかの話しがあったのですが、その中で興味深い事柄がありました。
実は、ほとんどの人が知らないのですが、宮内に「幸神」(さちがみ)というものが祭られているそうです。
この「幸神さん」に多くの方が参拝出来るよう、誘導の道を造りたいとの事でした。
「幸神さん」の言われは、導きの神、夫婦和合、の神らしく、
石の横には根本がくっついた2本の楠があり和合を物語っているようでした。
石には寛政二年正月十日と彫ってあるようにも見えます。
西暦に直せば、1790年、今から220年前になります。
次回は拓本を取ってみたいと思っています。
今後、さらに宮司さんと話しを詰め、たくさんの人がお参り出来るよう整備が出来たら良いと思っています。
幸せになりたい人は、風浪宮、幸神様へお参り下さい。
ここは2年前、拝殿前の平成の燈籠を造って以来時々訪れているところです。
週始め、宮司さんより電話があり社務所へ出かけました。
その時、幾つかの話しがあったのですが、その中で興味深い事柄がありました。
実は、ほとんどの人が知らないのですが、宮内に「幸神」(さちがみ)というものが祭られているそうです。
この「幸神さん」に多くの方が参拝出来るよう、誘導の道を造りたいとの事でした。
「幸神さん」の言われは、導きの神、夫婦和合、の神らしく、
石の横には根本がくっついた2本の楠があり和合を物語っているようでした。
石には寛政二年正月十日と彫ってあるようにも見えます。
西暦に直せば、1790年、今から220年前になります。
次回は拓本を取ってみたいと思っています。
今後、さらに宮司さんと話しを詰め、たくさんの人がお参り出来るよう整備が出来たら良いと思っています。
幸せになりたい人は、風浪宮、幸神様へお参り下さい。
by smatsubayashi
| 2010-07-30 21:59
| 日々是好日